簡単なようで簡単ではない?
荒波
灯りをともして
絶やさぬように
さもなくば
やって来るぞ
ゾンゾンと忍び寄るぞ
知ったか知らぬか
灯(ともしび)は
よぅよぅと揺らめいて
絶え間なきとはいかないぞ
絶やさぬようにしなければ
君の帰りを待っているのだ
ここに向かえと灯すのだ
みなさん、おは、こん、ばんわ。TUKUMOです(*'ω'*)
今日は、朝から目覚めが良い。久々の更新です。
近頃、パートナーの激務が続き、昼夜逆転の生活を送っておりました。
今回は、夜の灯りについての詩を書いてみました。
我が家というテリトリーから一歩踏み出せば、外は荒波の様に荒れている時もあれば、静かな凪の日もあるのでしょう。
私は今は専業主婦なので、無事に帰って来るのを待つ方です。
”待つ” というのは、簡単なようで簡単ではない…
これは、いろんな場面においても言えるのではないでしょうか?
待っている状態は、「縛り」が出来るという事だと思うからです。
待っている方が、自由にあちこち移動しながら「待ってるから!」と言っているのを、想像してみると分かり易いかもしれません。
待つ方も、”ただ待っているだけ”では無いのですよ。
何かを、誰かを、待つのって結構大変かもしれません。。。