TUKUMOブログ

自分の中にある、書きたいを綴っていこうと思います。

後悔に後悔の上乗せをしても、後悔の掛け算にしかならない

 

   叱咤激励

 

そうしなければならなかった?

 

本当にそうだろうか?

 

 置き去りにした自分に

 

駆け寄って問い詰めてみようかしら?

 

諦めた孤独の先は

 

最善だったのだろうか

 

あの時とことん孤独を味わうべきだったのかもしれない

 

人の上っ面を滑り込むように 駆け回るのなら

 

取り戻しに行こうと泣きじゃくってる

 

霞んだ先の自分めがけ

 

駆け寄って抱きしめてみようかしら?

 

 

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 生きていれば後悔は付き物です。あの時こう言えば、こうすれば、そこに行かなければ、行っていれば、、、、色々出てきますよね。

「後悔は一切ないよ。」と言う方もいると思いますが、料金支払い時に小銭があったのに千円を出してしまった。服のサイズをLLにしておけば良かった。前髪をもう少し切ればよかった。そんな些細な事も大きくとらえれば、後悔の一つです。

 

そんな選択をしてしまった自分を、問い詰めて落ち込む人がいます。後悔に後悔の上乗せをしてしまうのです。

 

そんな人に出会った時、私はふと思います。

 

では、選択のやり直しが出来たとしたら、結末は違ってくるの?

 

今の自分が思う程、過去の自分は正しい判断が出来るレベルなの?

 

今思う後悔は、今だからこそではないの?

 

きっと手順は違っても、「同じだった。」の結末になる。私は過去の自分を振り返っても、その様にしか思えないのです。

 

もしタイムマシーンで、自分の過去に行けたとしたら、、、

 

その結末は全然違うものになるのでしょう。

過去の自分が、未来の自分から予告を受けることが出来れば、私は素直に修正を受け入れます!なんてったって、自分のアドバイスなんですから( ゚Д゚)

今の私は、容赦なく叱咤激励をするでしょうwww

 

現実はまだタイムマシーンはありません ↓ ( ;∀;)

 

過去を振り返って、囚われている人は

自分自身を問い詰めるより

後悔の掛け算になる前に

そんな自分を受け入れるべきなのです。

 

 

sikoukei.hatenablog.com

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